ハマスタ（横浜スタジアム）の座席・キャパ・アクセス・東京オリンピック会場情報

2020年東京オリンピックにて、国内屈指のメジャースポーツである野球が開催される球場の一つに横浜スタジアムがあります。

野球にちょっと興味があるけど何も知らない！という方にもわかりやすく横浜スタジアムの魅力を解説。

今回の記事では

さらには横浜スタジアムにて開催される競技の日程や周辺の駐車場と予約方法についてもご紹介します。

横浜スタジアムについて知りたいという方も、試合観戦を予定しているけど周辺情報が足りていないという方も、この記事を読めば準備ばっちりでしょう。

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横浜スタジアム（ハマスタ）ってどんな会場

横浜スタジアムは1978年に建設され、リーグ戦や高校野球、大学野球などの試合会場として使われてきました。

野球では横浜DeNAベイスターズの本拠地であることでも有名で、「ハマスタ」とも呼ばれています。

また、野球だけでなくアメリカンフットボールの試合やコンサート会場、リアル脱出ゲームの会場などとして利用され、様々な客層に愛されているスタジアムです。

もちろん2020年東京オリンピックの試合会場にもしていされており、野球とソフトボールが開催される予定になっています。

横浜スタジアム（ハマスタ）の場所（アクセス）や最寄り駅

住所（アクセス）：〒231-0022 神奈川県横浜市中区横浜公園

最寄り駅：横浜市営地下鉄ブルーラインかJR根岸線「関内駅」歩いて3分

横浜スタジアム（ハマスタ）の座席数や収容人数（キャバ）

https://www.yokohama-stadium.co.jp/pdf/ticket/seatmap.pdf

横浜スタジアム（ハマスタ）の収容人数（キャバ）は、最大35,384人になります。

横浜スタジアム（ハマスタ）の増築・改修工事について

横浜スタジアムでは席数の拡大と老朽化対策のために2017年から改修工事が行われています。

工事に伴い収容人数を6000人増やし、工事が終わる2020年2月には3万6000人の収容が可能となる見込みです。

また球場周辺のバリアフリー化や回遊デッキの建設にも取り組んでおり、より幅広い層のお客様たちにスポーツを楽しんでもらえるように回収されています。

新しくなった横浜スタジアムで新鮮な気持ちになって応援しましょう！

東京オリンピック：横浜スタジアム（ハマスタ）の種目と日程

横浜スタジアムで行われる競技はもちろん野球とソフトボールです。

また、野球とソフトボールでは横浜スタジアムとは別で福島あづま球場でも行われます。

真夏の7月下旬から8月上旬まで試合があるので水分補給や暑さ対策はしっかりしておきましょう。

野球の日程

予選：8/1(土)、2(日)、3(月)、4(火)、5(水)、6(木)

本戦(メダル決め)：8(土)

※7月29日（水）福島あづま球場で男子野球オープニングラウンド。

注目のメダル決めが休日の土曜日に行われるので非常に混雑することが考えられます。

また、土日の両方に試合があるので休みがとりにくい社会人の方々でも観戦に行けますね。

ソフトボールの日程

予選：7/22(水)、23(木)、25(土)、26(日)、27(月)

本戦；28(火)

※7月22日（水）は福島あづま球場で女子ソフトボールオープニングラウンドが行われます。

ソフトボールも日程がたっぷりあるので観戦に行きやすいでしょう。

メダル決めは平日であり、休日よりは人が集まりにくいので、社会人の方は有休をとるのも一つの手ですね。

ソフトボールの応援をしたい方は7月の下旬、野球を観たい方は7月の末から8月の上旬に駆け付けることになります。

もちろん両方の観戦に行くこともできますので、ばっちり日程を把握して予定を立てておきましょう！

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