この記事では東京オリンピック会場の1つである東京アクアティクスセンターの情報を紹介しています。
そこで本記事では
- 東京アクアティクスセンターがどんな会場か
- 東京アクアティクスセンター場所(アクセス)や最寄り駅
- 東京アクアティクスセンターの座席数や収容人数
- 東京オリンピックで行われる種目と日程
などを詳しく解説していきます。
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目次
東京アクアティクスセンターってどんな施設なの?
東京アクアティクスセンターは東京都江東区辰巳、辰巳の森海浜公園に建設中のプールです。
2020年東京オリンピックでは飛び込み競技、アーティスティックスイミングで使用される予定で、同年のパラリンピックでは競泳競技の会場として使用されます。
収容人数は15,000人ですが、大会後は収容能力を5,000人程度まで減らし、日本選手権やジュニアオリンピックなど、大規模大会の会場として使用される予定。
また、大会後は都民も利用できる水泳施設としても活用されるようです。
2017年4月に着工し、2020年2月に竣工予定となります。
正式名称「オリンピックアクアティクスセンター」に決定!
元々は仮称として「オリンピックアクアティクスセンター」とされていましたが、2018年10月23日に現名称「東京アクアティクスセンター」に正式決定しました。
この日に公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)が第28回理事会を開催し、その理事会の中で正式名称が決定したようです。
この理事会では他にも東京オリンピックの大会ボランティアについてや、メダルプロジェクトについての報告なども行われました。
東京アクアティクスセンターの場所(アクセス)や最寄り駅
場所(アクセス):〒135-0053 東京都江東区辰巳2丁目2−1
最寄り駅:東京メトロ有楽町線「辰巳駅」かJR京葉線「潮見駅」、又は東京メトロ有楽町線「新木場駅」
- 東京メトロ有楽町線「辰巳駅」から下車後徒歩10分で到着。
- JR京葉線「潮見駅」から下車後徒歩15分で到着。
- JR京葉線・東京臨海高速鉄道りんかい線・東京メトロ有楽町線「新木場駅」から下車後徒歩20分で到着。
東京アクアティクスセンターの座席数や収容人数(キャバ)
東京 アクア ティクス センター収容人数(キャバ)は
- 大会時座席数:15,000席
- 大会後座席数:5,000席
東京アクアティクスセンターで行われるオリンピック種目と日程
東京アクアティクスセンターで競泳・飛込・水球・アーティスティックスイミング・マラソンスイミングが行われます。
競泳
2020年7月25日(土)~8月2日(日)
※決勝は7月26日(日)~8月2日(日)
飛込
2020年7月26日(日)~7月29日(水)、7月31日(金)~8月8日(土)
※決勝は7月26日(日)~7月29日(水)、8月2日(日)、4日(火)、6日(木)、8日(土)
水球
2020年7月25日(土)~8月9日(日)
※決勝は8月8日(土)~8月9日(日)
アーティスティックスイミング
2020年8月3日(月)~8月5日(水)、8月7日(金)~8月8日(土)
※決勝は8月5日(水)、8日(土)
マラソンスイミング
2020年8月5日(水)~8月6日(木)
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