東京オリンピックバスケットボール代表候補の竹内公輔(たけうちこうすけ)選手。
中学からバスケをはじめ、高校3年生の時にインターハイ、国体優勝。
大学ではインカレ優勝、プロになってからも新人賞を獲るなどたくさんの活躍をしてきました。
206cmの長身を生かし、ゴール下の守護神として所属チームや日本代表として欠かせない存在となっています。
同じくプロバスケ選手として活躍する双子の弟の譲次選手や、元プロバスケの美人妻など多くの話題がある竹内選手。
そんな注目されている竹内公輔選手は、これまでどんな人生を歩んできたのでしょうか。
目次
竹内公輔選手のパーソナルデータ
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— 竹内公輔 (@kosuke_10) 2019年5月25日
ポジション | パワーフォワード/センター |
生年月日 | 1985年1月29日 |
出身地 | 大阪府吹田市 |
出身校 | 佐井寺中学校・洛南高校・慶應義塾大学 |
身長 | 206cm |
体重 | 98kg |
所属 | 宇都宮ブレックス |
五輪代表歴 | なし |
選手HP | なし |
選手SNS(twitter・instagram) | official tweet |
竹内公輔選手ってどんな人?
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206cmと長身の公輔選手は小学生の頃からクラスで一番背が高かったそうです。
小学生の時は目立ちたがり屋で、勝負事が好きだった公輔選手。
当時クラスで流行っていた牛乳一気飲み対決では毎回1位をとっていました。
そんな公輔選手ですが牛乳は瓶でしかのめず、紙パックでおいてある家のものは全く飲まないという少し変わった一面もあります。
高校生の時はスポーツ科の中で定期テスト1位か2位という好成績を残しており、かっこいい文武両道の生徒を目指していたそうです。
そんな何事にも一生懸命な公輔選手はプロバスケ選手になってから、試合で良いパフォーマンスをするために、今ではトレーニングや体のケアに力を注いでいます。
どのような分野においても負けず嫌いで努力家の公輔選手だからこそ、『竹内世代』と呼ばれる黄金世代の中心選手となったのでしょう。
竹内公輔選手の経歴
- 中学3年生の時、一度やめたバスケ部に再入部、本格的にバスケを始める。
- 2002年(高校3年生)洛南高校でウインターカップ初優勝、高知国体男子の部優勝。
- 2004年(大学2年生)慶応大学で関東一部優勝、インカレ優勝。
- 2006年(大学4年生)慶応大学でインカレ準優勝。
- 2007年 アイシンシホース(現シーホース三河)に入団後、JBL新人王受賞、2年連続MVP受賞、3年連続ベスト5選出。
- 2011年 トヨタ自動車アルバルク(現アルバルク東京)に移籍、シリーズ優勝。
- 2014年 広島ドラゴンフライズに移籍、ベスト5選出。
- 2016年 栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)に移籍。
竹内公輔選手には譲次という双子の兄弟がいる!
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竹内公輔選手には、譲次さんという双子の弟がおり、プロバスケットボール選手として活躍しています。
2人揃って身長2mを越え、バスケの名門と言われる京都府立洛南高校にスカウトされ、共にツインタワーとして活躍しました。
(弟)譲次さんは、2007年に日立サンロッカーズに入団し、2年連続でオールジャパンベスト5に選出されるほどの実力のある選手です。
竹内公輔の嫁が美人すぎる
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※画像左側が嫁
美人すぎるとして有名な公輔選手の奥さん、梅本恵理さん。
元プロバスッケトボール選手でトヨタ紡織で活躍されていました。
結婚を機に引退されており、現在は一児の母となっています。
恵理さんはアスリートフードマイスターの資格を持っており、公輔さんを食の面からも支えているのですね。
竹内公輔選手「カッコイイ」インスタ画像
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真剣な表情でシュート練習をする公輔選手。
温厚そうな顔とのギャップがありかっこいいですね。
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ゆったりとした服装の公輔選手。
身長がとても高いので服選びも大変そうですね。
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試合中の横顔ということでまた違った雰囲気の公輔選手がみられます。
竹内公輔選手に対してのみんなのツイッター
Bリーグ開幕でファンから熱い応援をもらっています。
とても愛されているのですね。
ファンからいただいた名前入りのゴルフボールでゴルフを楽しむ公輔選手。
ゴルフ場いくつか落ちているそうです。
ゲレンデで息子とそりを楽しむ公輔選手。
コート上と変わらない薄着で楽しそうに遊んでいます。
竹内公輔選手の2020東京オリンピックへの期待
35歳とベテランながらも第一線で活躍する公輔選手。
高身長を生かしたパワフルなプレーで、日本代表で活躍する姿を是非みたいです。
また長年ツインタワーとして代表を牽引してきたである譲次さんとのコンビも見られるといいですね。
2020年の東京オリンピックまで怪我に気を付けて、頑張って欲しいと思います。