茨城カシマスタジアム（鹿島スタジアム）の座席・キャパ・アクセス・東京オリンピック会場情報

この記事では東京オリンピック会場の１つである茨城カシマスタジアム（鹿島スタジアム）の情報を紹介しています。

などを詳しく解説していきます。

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茨城カシマスタジアム（鹿島スタジアム）ってどんな場所？

茨城カシマスタジアムは茨城県鹿嶋市にあり「カシマサッカースタジアム」や「カシマスタジアム」とも略されています。

1993年に日本初の本格的な設備を備えた、サッカー専用のスタジアムとして誕生しました。

その後、国際大会に対応できるよう何度も改修を重ね現在の姿に至ります。

茨城県の広報ホームページによると、スタジアム内はスタンドとピッチの距離が近くスタンドの傾斜が大きいため、どこからでもゆったりと観戦できるよう配慮されているそうです。

普段は、日本プロサッカーリーグの鹿島アントラーズが、ホームスタジオとして使用していることで有名ですね。

また、健康事業やスタジアム周辺でフリーマーケットを開催するなど、スポーツ以外の目的でも使用されています。

住所（アクセス）：〒314-0007 茨城県鹿嶋市大字神向寺後山２６―２

最寄り駅：JR「鹿島サッカースタジアム駅」

so-net.ne.jp/antlers/kashima-stadium/img/seat/pdf/kashima-stadium-zu2.pdf

茨城カシマスタジアム（鹿島スタジアム）の収容人数（キャバ）は、40,728人です。

※40,728席のうち車椅子席140席。メディア席1,300席。

スタジアム内にあるカシマサッカーミュージアムは、鹿島アントラーズFCが運営するスポーツとエンターテイメントの融合施設です。

アントラーズの歴史を知れる展示コーナーと最新テクノロジーを使ったゲームをして遊べる体験コーナーに別れています。

展示コーナでは、アントラーズのコーチであるジーコの言葉が入り口の壁一面に記されており、チームの精神を知ることができますよ。

優勝カップや年代別パネルが展示されているコーナー内は、アントラーズの栄光をゆっくり振り返ることのできるスペースです。

体験コーナーでは、最新テクノロジーを融合した「エンターテインメントラボ」が設置されています。

センサー機能やプロジェクトマッピングを使い、音楽やリズムに合わせて遊びましょう。

茨城カシマスタジアム内には「TŌJIミネラルミスト浴」という温泉施設があるんですよ。

TŌJIミネラルミスト入浴は、湯船につかるのではなく40度の室内で天然石の上に寝ころがり、ミネラルを含んだミストを浴びる入浴方法になります。

身体を芯から温め代謝や血行をよくすることで、老廃物を排出したりお肌の状態をよくする効果があるそうですよ。

通常の営業に加えて、サッカー試合開催時にも利用可能です。

茨城カシマスタジアムで開催されるオリンピック種目はサッカーのみです。

男子・女子の準決勝や女子の3位決定戦など、かなり注目度の高い試合が当スタジアムで組まれています。

開催日時は以下の通りです。

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